筋トレで鍛えたを筋肉スポーツで使える筋肉にする方法【もう見せ筋なんて言わせない】
こんにちは!りょうです(o^―^o
今日は多くの方が耳にしたことがあるであろう
「使えない筋肉」
「使える筋肉」
についてお話しさせて頂きます。
皆さん気になるのは筋トレした筋肉をどうやって、自分がやってるスポーツなどに生かせるか?
だと思います
その方法は、、、
筋トレして筋肉をつけつつ
✅練習をとことん繰り返す
シンプルにこれです
ひたすら反復してください
でもただただ反復するのではなく一番わかりやすいのが野球でいう「素振り」です
素振りもただやってるのではあまり意味がなくて、
ボールをイメージして当てる瞬間やどこに飛ばすかなどをイメージしてやることに意味があります。
あまり野球に詳しくないので間違ってたらすみません、、、
でも例えるとそんな感じで
動きを何度も何度も繰り返すことに意味があります。
人間は
意識しながら行っていることと、
無意識に行っていることがあります
例えば、
初めてするスポーツなどは動きを意識しながらします
例えばプールで初めて泳ぐ時など身体に余分な力が入ってうまく泳げないです。
でもひたすら泳ぐ練習を繰り返していると余分な力が抜けて無意識でもちゃんと泳げるようになりますよね??
それは身体の神経と脳がどんどんつながっていくからです
それと同じでひたすら同じ動きを何度も何度も繰り返すことで勝手にその動きができるようになります。
なので筋トレなどをして筋肉を大きくすることに重点を置きすぎないように、
やられてるスポーツの動きでその筋肉を使えるようにひたすら反復してください!
そうすることで筋肉の大きさとパワーはおおむね比例してますのでパフォーマンスが一段階上がると思います
筋トレばかりしてスポーツの動きをしなくなってしまうと、
身体だけが重くなり俗に言う
「使えない筋肉」
になってしまいます。
野球のイチロー選手も昔もの凄い量の素振りをやっていたみたいですね。
その努力量がメジャーでも通用するバッティングになったんだと思います。
でもイチロー選手は筋トレ反対派です、、、
筋肉を大きくすると可動域が狭くなりスイングスピードが落ちてしまうとのことなのですが、、、
おそらくそこまでなるには相当な筋肉が必要なので真相はわかりませんが、
筋肉が大きいメジャーリーガーもたくさん見ますしゴリゴリのスポーツ選手もたくさんいます。
なので人それぞれ合う合わないありますし、
スポーツによっても筋肉が必要か否かも見極める必要があります。
でも筋トレし始めてすぐに結果が出なくてもあきらめずに反復してみてください。
鍛えた部分を使えるようになればパフォーマンスが上がるはずです。
そこから自分が一番高いパフォーマンスを出せるちょうどいいところに調整できれば一番いいですね!
では使えない筋肉とは何か
これは僕も含めボディビルダーの方々がよく言われるのですが。
結局ボディビルダーの筋肉は
ボディビルに使える筋肉
なんです。

スポーツもそれぞれ
そのスポーツに適した身体があるのと同じで、
決して使えない筋肉なわけではなくボディビルという競技に特化した筋肉なわけです。
実質めちゃくちゃ使える筋肉なんです
しかも動けるボディビルダーもたくさんいらっしゃいますので、
少し動きを練習すればほかの競技もできる方がほとんどです。
運動神経にもよりますが、、、
なので結論
使える筋肉も使える筋肉もそういう物自体無いよう物なんです。
そのスポーツに必要な筋肉を鍛え
その競技で使えるように練習していく
というのが一番いいですね。
僕自身普段から筋肉を大きくするトレーニングしかしていないので、
基本的に他のスポーツをすると全然できません、、、
最近ゴルフを始めましたが最初は全然ダメでした。
でも五回くらい打ちっぱなしでひたすら打ち込んでいるとどんどん上達している実感はあります。
それはおそらく普段からやってるトレーニングである程度筋力があるのと、
身体を動かしているので自分の体の動かし方をある程度分かってるからだと思います。
なので世間で言われている「使えない筋肉」は筋肉ではなく、その人自身の運動能力です。
普段している動きと似ている動きのスポーツをやった時にうまくできるのは当たり前で、
やり投げの選手がボールを投げれば普通に速い球を投げれる方が多いと思います
普段から投げる動きの筋肉を使い、その筋肉を鍛えているので一般の人より高いパフォーマンスができる。
野球選手など球を打つ競技の方がテニスやゴルフをすれば打つ時の筋肉や体の使い方はほとんど同じなので、普通の人よりは上手いはずですよね!
なのでスポーツをされてる方はただ筋トレするのではなくそのスポーツで使う筋肉を調べたり、
普段から疲労したり発達したりして使ってると思う筋肉を鍛えたり、
スポーツと同じような動きのトレーニングを取り入れるのもいいと思います!

ではまた次回よろしくお願いいたします!