筋トレ バルクアップで失敗しないノウハウ教えます
こんにちは!りょうです(o^―^o
今日は筋肉を大きくするバルクアップをするにあたって失敗しない方法をお話しさせて頂きます。
僕自身トレーニングを四年間行ってきた中でたくさん失敗してきたので
少しでも皆さんの参考になればと思います!気を付けるポイントを3つに絞りました
・食べ過ぎない
・トレーニングを定期的に見直す
・しっかりオフを取る
この3つをしっかり気を付ければあまり遠回りをせず一番効率よくバルクアップできると考えています
食べ過ぎない
まずは一つ目食べ過ぎないですが
バルクアップするぞ!となると、とにかくいっぱい食べて、いっぱいトレーニングして、、、
となると思うのですが
必要以上に食べすぎるとよくないです。
ですが食べてもあまり体重が増えないハードゲイナーの方はとにかく食べないとデカくなれないです。
でも元々たくさん食べれて体重が増えやすい方は
バルクアップ期でもむしろ少し抑えるくらいでいいです。
どのくらい食べるのがいいかというと
胃腸の調子が悪くならない程度
脂肪がつきすぎないくらい
です。
まず胃腸ですが
食べすぎたり食べ物が悪いと胃腸の調子が悪くなり
下痢や便秘になってしまいます
下痢の状態だと食べた栄養が吸収されにくくなってしまうので
できるだけ胃腸の調子をいい状態に保つようにしてください
胃腸の調子をよくする方法と便秘改善方法はこちらにまとめています
次は脂肪ですが
体重を増やそう増やそうとして食べ過ぎると余分に脂肪がついてしまいます
脂肪がつきすぎるとトレーニングの感覚が鈍くなりますし
身体が重くなってトレーニングの質が落ちてしまいます

それと同時にその脂肪を落とすために減量する期間が長くなり
精神的にきつくなります
減量期間が長くなるということはバルクアップの期間が短くなってしまうということです。
体重を増やしすぎずバルクアップすることで効率よくデカくなり
デカくなる期間も増え、絞る期間も短くていいなどといいこと尽くめです!
なのでバルクアップの時は1カ月で+3キロくらいがいいです!
バルクアップ期間中の食事については
デカくならない時の食事にまとめています!
トレーニングを定期的に見直す
バルクアップする時は重量をどんどん上げていくことが重要になってきますが
気持ちが前に出すぎるといつの間にか
デカくなるトレーニングより
重さを挙げるトレーニングになってしまいます
トレーニングが雑になってしまうと筋肉に効いていないと意味がありません
筋肉をデカくするためには確かに重さは大事ですが
筋肉に効いていないと減量を始めた時にどんどん重量が落ちてしまいます
なので当然筋肉も増えていません。
しっかり筋肉に効いて筋肥大していれば減量し始めてもほとんど重量が落ちることはありません
なので2週間でも1カ月でもいいので
定期的にフォームを見直して
筋肉に効いているかを確かめることがかなり大事になってきます。
トレーニングについてもデカくなるポイントをまとめています
しっかりオフをとる

早くデカくなろうとしてあまりオフを取らずにどんどんトレーニング頻度を増やしてしまうかもせれませんが
オフはしっかり取った方がいいです
もちろんオフを取らずにデカい人もいますがそういった方々の方が特別だと思います。
ほとんどの方はオフをしっかりとった方がいいです
オフを取るメリットについてですが
オフが少ないと疲労がたまり怪我をしやすくなったり
神経が疲れて集中力が落ち
トレーニングの質が落ちてしまったりします。
さらには筋肉は休んでいる時に回復、発達します。
ですが日によって重いものを持つ日と軽いものを持つ日を分けて回復を促しながら頻度を上げるのはありなのかなと思います
ですが週に2,3回はオフを取りたいところです!
まとめですが毎回毎回質の高いトレーニングをするために
この記事で書いたことを実行し何より焦らないことです
これが失敗しないための方法です
これらをしっかり実行して頂き
焦らずじっくり頑張れば必ずバルクアップできます!
僕自身もまだまだバルクアップの途中なので頑張りましょう!
ではまた次回よろしくお願い致します!!