Written by Ryosuke minami

とにかく重たいものを上げる筋トレを半年間行った結果~身体の変化~

筋トレ 未分類

こんにちは!りょうです(o^―^o

今日は僕自身が半年間

とにかく重さを上げるトレーニング

にこだわり続けて体がどう変化したか、筋肉は大きくなったのか

についてお話しさせて頂きます!

具体的にどういうトレーニングかと言いますと、、、

筋肉に効く効かないなどは置いておいて、とにかく重さを上げていくことに力を注ぎました。

そうすれば強くなってデカくなれるのではないかと思い半年間挑戦しました。

今日はそのトレーニングを行った結果と、

筋肉を大きくしたい方へのアドバイスも書いています。

では早速ですがこのトレーニングをして

・けがが増えた

・減量に入ると重量が落ちる

・筋肥大には効率が悪い

こういったことが分かりました。

ではそれぞれ解説していきます

・けがが増えた

このトレーニング方法を始めて、怪我がかなり増えました。

僕自身の元々の身体の強度が低いというのもあると思いますが、重さが上がれば上がるほど怪我のリスクが高まります。

結果的により多くの負荷を全身に逃がしながら重さを上げていたという事です。

もちろんこんなんじゃ筋肉に負荷が乗っていないので大きくはなりません。

このトレーニング法を始めて最初の方は大丈夫だったのですが、

重さが上がるにつれて肘関節や、ひざなどに痛みが出ていきました。

どんどん重さが上がっていくので無理もありませんが、、、

ある一定の所を超えてから種目にもよりますがトレーニングができないほど痛くなってしまいました。

そうなってしまうとデカくなるにはかなり遠回りになってしまいます。

なので今肘や膝などどこかに少しでも痛みがある方は、痛みがない可動域にしたり重さを落としてテンポをゆっくりにしてみてください

重量は落ちてしまうのですが、その痛みがない重さからやり直した方が圧倒的に筋肥大には近道です

怪我をするとかなり遠回りになるので早めの対策を!


・減量に入ると重量が落ちる

すでにお話ししましたが、この方法だと筋肉に効いていないことがほとんどです。

筋肉はほとんどついていないので、ただ体重が増え身体の強度が上がり、持てる重さが上がっているだけ。

という事がほとんどです。

なので体重が落ちると重量も落ちていきます。

減量に入ると感覚が研ぎ澄まされ、筋肉が意識しやすくなるのも重量が落ちてしまう原因になります。

ですがただでさえ重量が上がりにくい減量期間に重量が落ちてしまうとモチベーション下がってしまいますよね、、、

なので常に筋肉に効くようなトレーニングをすることで減量時に重量が下がることを防ぐことができます。


・筋肥大には効率が悪い

僕は「デカくなりたい」という目標でした。

その筋肥大という点で見るとこの方法はかなり効率が悪いです。

筋肉を大きくするには筋肉に負荷を乗せることが最優先です。

筋肉に負荷が乗っていない、怪我をする、など筋肉を大きくしたいのに遠回りばかりです。

しかも僕はパワーがないという事もわかったので尚更自分には合っていませんでした。

そして重さばかり求めていると、、、

どうしても効率よく重さを上げて回数を上げるようなフォームになってしまいます。

どんどん筋肥大とは離れていってしまっています。

ですがもし、パワーを上げたい方だったり重いものを持ちたいという方はこういうやり方もありだと思います。

なるべく怪我をしないように、筋肉を追い込まずに重いものを持つ。そういったやり方はあまり詳しくないので何とも言えませんが、、、


筋肉を大きくしたい方へのアドバイス

ここまでお話しさせて頂きましたが、

「筋肉を大きくする」

という事を目的とした場合、、、

重たいものを持つことは第一に考える必要はないです。

もちろん軽ければいいってものではありませんが、

何より筋肉に効いていることが最重要です。

いくら重くても筋肉に効いていなければ大きくなりません。

例外として、ものすごい重さを雑に持っていても大きい方はいらっしゃいます。そういった方は普通じゃないんです。

普通の才能もあまりない人間がデカくなるには怪我をしないようにコツコツ頑張るしかありません。

僕自身

ベンチプレス125キロ

デッドリフト175キロ

スクワット140キロ

しか上がりません。これでも筋肉に効かせれていなかったのでかなり弱いです、、、

なのでしっかり筋肉に効いている中で一番重いものを持つようにしています。

ベンチプレスなんて50キロがかなりきついです。

ですが

筋肉に負荷をかける事が最重要です。

なのでしっかり筋肉に効いている状態で行えるテンポと重さでトレーニングしてみてください!

もちろん時にはもっと重いものを持って神経系に刺激を加えるのはすごくいいです。

さらに細かくはこちらに書いてます

最速でデカくなるポイント

筋肉がデカくならない原因

重量は上がってるのに体があまり変わらないという方は重さを一度見直して怪我に気を付けてやってみてください!

そうすればしっかり身体が変わってきます!

ではまた次回よろしくお願い致します!

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