Written by Ryosuke minami

腕を太くする上腕二頭筋おすすめ種目2選 動画付き

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こんにちは!りょうです☺️

男性であれば誰しも太い腕に憧れを持つと思います。

でも頑張ってトレーニングしても中々発達しなかったり、筋トレしても効いている感覚が薄い方も多いと思います。

僕自身もかなり腕のトレーニングには苦労して遠回りしてしまいました

そんな僕の4年間で培った腕のトレーニングのノウハウをご紹介させて頂きます

遠回りしてしまったからこそ、かなり試行錯誤しながら多くを学んだのでぜひ参考にしてみて下さい

つい最近ダイエットしてウエストが10センチ減り腕は1,5センチ太くなり

今このような体で腕のサイズはノーパンプで39,5センチパンプして43センチほどあります。

まだまだ細いですが、世間一般の周りの人からはかなり太いと言っていただけます。

この記事を見れば誰でもこのくらいの腕にはなれます。


では1種目目のご紹介です。

ワンハンドダンベルカール

ダンベルカールの片手バージョンです。

片手にする事で両手でカールするよりも片手でカールする方が倍集中できますし、追い込む時も丁寧に粘る事が出来ます。

時間がかかってしまうと思う方もいらっしゃるかもしれませんが全くそんな事はありません。

右手やっている間に左手は休んでいるので左手が終わったらまたすぐに右手のトレーニングができます。

なので実質両手でやっている時間と同じ時間で効率よく追い込む事ができます。

注意点とコツ

1、肘を伸ばした時に負荷が抜けないように、肘の位置は身体より後ろに来ないようにして下さい。肘を曲げたときはより筋肉が収縮するように、肘を少し前に出します。

2、握り方はしっかり握り込んで手首は動かさずに固定したまま動作を行なって下さい。

3、動作中に空いた手で二頭筋を触りながら常に筋肉が硬い状態を維持してください。

これら3つを意識して行える重量で10~15回を目安に行ってみてください。

かなりの痛みとパンプ感を得る事ができ、このまま重量を上げていけば確実に太くなっていきます。


では2種目目ですが、

インクラインダンベルカール

ベンチに角度をつけてカールを行う事で肘の位置が身体より後ろになり、普通のダンベルカールよりもよりストレッチが掛かる種目です。

ダンベルカールより重量は落ちてしまいますが、よりストレッチが掛かる事で筋肥大に効果的です。

注意点とコツ

1、こちらも肘の位置が重要で、肘を身体よりも後ろの状態を維持し、ほとんど動かさないように動作を行いましょう

2、ストレッチが重要なので、二頭筋を押し潰すイメージで肘を曲げます。下ろすときは力が抜けないようにゆっくり下ろします

3、体勢ですがこれはかなり個人差があります。僕の場合は猫背気味にした方が負荷がかかりますが、人によっては胸を張った状態で行った方が効く方もいらっしゃいますので皆さんそれぞれ試してみてください。肩甲骨を少し寄せるようにすると状態が安定します。寄せすぎると二頭筋から力が抜けてしまうので注意です。

こちらも同じでこれら3つを意識して出来る中での重量で10~15回を目安に行ってみてください。

フォームやテンポがが崩れないように重量を上げていけば確実に太くなっていきます。


まとめ

以上2種目になりますが、これらは本当におすすめです。

どちらもゆっくり丁寧に行って下さい。トレーニング中の動作が早い方がかなり多いと感じます。

そうすると重さは上がるのですが筋肉が大きくなるかというとそうでもありません。

僕自身昔重さに拘っていましたが、少し重さを落としてしっかり筋肉の動きを意識して丁寧にトレーニングした方が数倍成長しました。

そしてこの2種目は色々な種目の中でもかなり基本的な種目です。

これらを極めていく事で他の種目にも応用が効きますし、かなり成長を感じます。

二頭筋のトレーニングがあまり分からないという方はぜひ試して見てください!

このブログでは「そこそこいい身体になれればいい」「とりあえず少し痩せたい」といったそこまでガチじゃない方向けに筋トレや食事の情報を発信しています。

ではまた次回よろしくお願い致します!

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