筋トレは疲れるが疲れにくい身体を作れます
こんにちは!りょうです☺️
筋トレは疲れますが、その疲れる筋トレをする事によって疲れにくくなります。
僕自身約半年トレーニングをしませんでした。
そこでかなり筋トレによる「疲れにくさ」を実感したのでそれも合わせて一体どういうことなのか、、、
・筋トレは疲れにくい身体を作る
・アスリートの例
・経験談
・まとめ
この流れでご紹介します
筋トレは疲れにくい身体を作る

筋トレをするとかなり疲れます。
身体を動かすので当たり前ですね
ですが疲れるということは、いつもより大きな負荷で動いているということです。
その筋トレを続けると人間は適応能力があるのでその負荷に適応してきます。
いつもより大きな負荷に慣れるということは、普段の生活での負荷が今までより楽になるということです。
例えば普段の立ったりしゃがんだり、お子さんを抱っこしたり、お仕事だったりと色々動く事も多いと思いますが、
それらが全て今までより一段階楽になります。
これは筋トレにより筋肉が付いたり血液の流れが良くなったりする事により物理的に身体を動かすのが楽になります。
筋トレはそれだけでなく精神的な部分もあります。
筋トレをすると精神面がポジティブになるホルモンも出るので気持ち的にも身体を動かすことが楽になるんです。
筋トレの最中はキツいですが、今後疲れにくくする為にきつい筋トレをやりましょう
アスリートの例

メジャーで活躍されているダルビッシュ選手が以前、筋トレを始めて身体が凄く大きくなった時が少し話題になりました。
その時にダルビッシュ選手が仰っていたのが、、、
160キロの球を投げれるようになる為に鍛えてるわけじゃなく、150キロを今までより楽に投げれるようになる為に鍛えている。
と仰っていらっしゃいました。
アスリートの方々が筋トレをする理由が全てより力を強くする為だけではありません。
今まで90の力を出していたパフォーマンスを70くらいの力でも発揮出来るように鍛えている方も多くいらっしゃいます。
経験談

僕自身2020年に入り4年続けてきた筋トレを約半年間休んでいました。
その時に筋トレをやり続けているからこそ分からない筋トレの良さを痛感しました。
まずは当たり前ですが筋肉が落ち脂肪が付きます。
そして筋トレを辞めてかなり身体が重くなりました。
日常生活の中のすべての動きが1段階も2段階も重くなり、どんどん動く意欲が無くなっていきました。
筋トレを辞めただけだとあまり気にしていませんでしたが、
筋トレを再開して驚くほど圧倒的に身体が軽く疲れにくくなりました。
自分でも驚くほどです
ただ休んでいた分筋トレを再開した時は今までよりキツかったです。
でもそこを乗り越えると身体の疲れやすさも見た目もかなり変わりました!
まとめ
アスリートの方も一般の方でも疲れにくい身体にする為に、まず筋トレで疲れましょう
そして身体をワンランク上げ今までのレベルを楽にしちゃいましょう
このブログでは「そこそこいい身体になれればいい」「とりあえず少し痩せたい」といったそこまでガチじゃない方向けに筋トレや食事の情報を簡単に簡潔に発信しています。
ではまた次回よろしくお願い致します!
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